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報告書

JMTRにおける軽水炉燃料の局所線出力評価法の検討(OWL-1照射孔)

河村 弘; 安藤 弘栄; 永岡 芳春; 小向 文作; 新見 素二

JAERI-M 83-133, 27 Pages, 1983/08

JAERI-M-83-133.pdf:0.81MB

JMTRでは、種々の照射孔で軽水炉燃料が照射されており、その照射挙動を解析するために、燃料棒の局所線出力を、より正確に、そして、より簡便に求める努力が続けられている。本報告書では、水ループOWL-1照射孔に装荷されている3本バンドル軽水炉燃料集合体(79LF-39J)内の各燃料棒の局所綿出力評価法について検討した。この検討のために、JMTR臨界実験装置(JMTRC)を用いて、Dy箔放射化法による実験を実施した。新しい試みとして、局所線出力評価のために必要な、そして出力上昇時変動しやすい軸方向熱中性子束分布係数(Fz)について、3次元核計算結果とJMTRC実験結果を比較した。両者が、非常に良く一致したため、Fzが3次元核計算で評価できることが実証された。さらに、各燃料棒の出力分担比(F$$_{H}$$)と軸方向熱中性子束分布についても報告する。

報告書

JMTRにおける燃料中心温度測定実験(IV); 第2次試料の予備実験

河村 弘; 安藤 弘栄; 小向 文作; 新見 素二

JAERI-M 82-020, 16 Pages, 1982/03

JAERI-M-82-020.pdf:0.56MB

JMTR既設の水ループOWL-1を用いて実施される燃料中心温度測定実験は、第1次試料がすでに照射済であり、第2次試料は、昭和56年9月末から照射されている。JMTRにおける本試料の発熱量(燃料棒線出力)を評価するため、JMTR臨界実験装置(JMTRC)を用いて予備実験を行った。この予備実験により、燃料棒の出力分担比、軸方向の熱中性子束分布と軸方向のピーキング係数を求めた。さらに、OWL-1試料部の水平方向熱中性子束分布を一次平面近似することにより、平面上、3ヶ所に配置した自己出力型中性子検出器(SPND)出力の相対中性子束から、各燃料棒の出力分担比が十分な精度で求められることを確認した。

報告書

JMTRにおける燃料中心温度測定実験,2; 第1次燃料試料の実験解析

安藤 弘栄; 河村 弘; 瀬崎 勝二; 小向 文作

JAERI-M 9202, 41 Pages, 1980/11

JAERI-M-9202.pdf:1.26MB

軽水炉燃料安全研究に関して最も基本的な実験である燃料中心温度測定実験を、JMTRの水ループOWL-1で行うことが計画されている。3対の計装付燃料集合体の照射が行われるが、第1次試料の照射が完了した。ここでは燃料中心温度の測定値と原研の燃料温度分布計算コードFREG-4の予測値とを比較検討した結果について述べてある。また局所線出力の求め方などのデータ解析法、炉内計装の炉内挙動分析結果についても述べられている。燃料中心温度は通常時最高1250$$^{circ}$$C、線出力は最高320w/cm、到達燃焼度は最大約1600MWD/TUであった。

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